敷地選びといえ
昨日は住みたい街から選んでいくことを書きました。それ以上に、費用がかかってしまうことがあります。人気の古民家再生なども思った以上に費用が掛かります。それが開発の許可がいるとか、現代の法律の外にある既存不適格である場合なのです。申請に費用がか掛かる、工事に費用が掛かるという事があります。
予算があるとはいえ、古民家再生であればどこまで再生させるか。費用に上限がなければ何も問題ないですが。昨今の材料費の高騰が本来できるはずの事が出来なくなってしまう。10月から住設などが値上がりするそうです。今年に入ってから毎月のように色々なものが値上がりしています。あまりいい時期ではないとはいえ、新築はどんどん立ち上がっている。古いものを買って直すのか、選択肢は沢山ある。こだわりを捨てたほうが面白いものができることもある。